鏡の法則と感情コントロール

鏡の法則が人を成長させる

鏡の法則というもの考えましょう

「鏡の法則」とは
「自分に周りにいる人は、自分を映し出す鏡である」
ということなんですが、鏡の法則という
この言葉がそのままタイトルになっている本もあるらしいです。
私はこの本は読んだことがないのですが
(なので、鏡の法則というのは自分で名付けていたんですが)
私の考え方を社員に話したら、「あの本ですよね」と言われ、その存在を後から知ったんですけどね。

ということで私は本を読んでいないので、ここで言う「鏡の法則」とは私の考え方を表現したものであり、その本の内容とは関係ありません。
読んでないので同じような内容かさえ知りませんけど・・

本題に戻します、これの基本的な考え方は
「自分の人生に起こる問題の原因は、全ては自分にある」
という考え方です。

というと、なんか難しく、きれいな言い回しですけど
内容はいたって簡単、自分の身の回りを鏡の中の自分と置き換えて考えるだけです。
つまり
怒った顔をしていれば鏡の中の顔も怒った顔をしますし
笑いかければ鏡の中の自分も笑います。

自分がそうしていれば、周りもそうなってくるということですね。
ただ、問題なのは鏡ほどレスポンスが早くない・・

つまり、自分がやっても周りがそうならない期間があります。
試してみたけど意味がなかったとやめてしまう人がいるのもそのせいですね。

「鏡の法則」これは違う言い回しをすれば人の振り見てわがふり直せってだけですから、昔から言われる言葉ですが、このレスポンスの遅さでなかなか本質に気付かなかったりもするのですが、私がこれに気づいたあるきっかけがありました。

私の周りで、人の態度にいつもイライラしている人が多くいます。

その人たちをじっくり見たとき、大きく2種類にわかれることがわかったんです。
AグループとBグループとしましょう。

ひとつは、Aグループ、こちらはすごく礼儀ができていて
思いやりのある人たちのグループです。

この人たちは自分ができていることに対して
相手が返さないことにイラつきを感じるわけです。
見返りを求めてはいけないのですが
これはいたしかたのないの感情でしょう。

問題はもう1つのBグループのほうです。
店員の態度が悪い、あいつの口のきき方が気に入らないなど
いつも誰かにイラついています。
Bグループの方々は、その人自身のマナーが非常に悪いのが特徴
居酒屋やコンビニの店員さんなど、あきらかにお客様に対して
言い返せないような立場の人間に、上から目線でタメ口
(ひどくなると命令口調)でしゃべるなど、「俺は客だぞ」の意識が
非常に高く、お店などに限らず、友人、後輩、どんな場面でも
横柄な態度を取ることが多い人たちのグループです。

客商売のプロとか年下とか関係なく、相手も人間です
頭に来るような言い方をされたら知らず知らずに態度に出てしまいます。
こっちの態度が悪ければ相手の態度が悪くなって当たり前
ということなんです。
相手の言動が気になったら、まずは自分が礼儀が出来ていたのかを考えましょう、それを考えて行動することでイラつくことが減り、対人関係がよくなるかもしれません。

壊れた鏡の面々

さて、本当の私の問題はここから
基本的に私はAグループに近いところにいると思っています、どこに行っても、誰にでも最初は敬語で、丁重にしゃべります。

先ほども書きましたが、どうしても無意識に見返りを求めてしまうものですから、そこで相手がBグループのタイプのような人と出会ったときに、人一倍怒ってしまうんですよね。

感情のコントロールが難しくなってしまうんです。

本来、鏡に映らなければいけないものが映らない
そんな壊れた鏡のような人に出会うことも多々あるわけです
その時、カッとならずに感情コントロールができるようになれれば超一流の人間関係を築ける人になれるのではないでしょうか
私にとっては道のりはまだまだ長そうですが。