人間関係の悩みは視点と決断で解決

一方向からだと考えは偏る

人間何をしようがどこにいようが他人と交われば
どこかでぶつかるのは当たり前です。

人それぞれ人間関係に悩みを持っているでしょうが
まず自分がスキルアップすることから始めましょう。

私のことをわかってくれない
何でわたしばかり・・・
私のほうが正しい!
などと悩む前に、まず一度冷静に自分を見つめ直します。

具体的に私の対人関係の例でいえば
私は人と付き合う時は3つ以上の視点を持って
その上で判断し決断をしようと思っています。

3つ以上の視点というのは
自分から見た視点
相手から見た視点
第3者から見た視点
あとは場面によって増える視点です。
自分が冷静でないと感じる場合はあえて
反対意見を言いそうな人に相談するのも面白いです。

相談に見せかけた同意の要求

ここで、なぜあなたは相談をするのかまず考えてみてください。

人間だれしも心が弱っているときがあります。

そういった時は背中を押してもらったり、同意してもらったりすることが心の大きな支えとなります。

自分にその自覚があって、ちょっと今元気づけてほしいなというときは誰に相談してもかまいません。

しかし、人生の分岐点に立ち、真剣に人の意見が聞きたいときは

「絶対に味方してくれるような人」に相談しては
全く意味がないので注意してください。

それは相談ではなく、相談という名の同意を求める相手なのです。

そうでないと自分の間違っているかもしれない点は
見つけることができません。

こうして3つ以上の視点で判断し、冷静に判断すれば
自分が間違っている所も少しずつ見えてきます。

ただし、その上で自分が正しいと判断した場合でも
どうしても関係を壊せない相手ならばその相手には
自分がぐっとこらえなくてはなりません。

これは仕事などでは仕方のない場面ですが
ぐっとこらえる前の冷静な見つめ直しが重要なんです。
その上で「ここは自分が大人になってやるか」と
余裕を持てばいいんです。

大人になるというような寛大な気持ちでいるのと、ただの我慢では
ストレスの度合いが全く違います。

また、きちっと話し合って関係を改善したいと思う相手なら
誠意を持って相手に理解をしてもらうよう頑張ります。

これは非常に時間がかかるかもしれないですが
考えが違う2人がそこにいるのですから当たり前と考え
ゆっくりあせらずに時間をかけてやりましょう。

そうすることであなた自身の考えも変わるかもしれません。

その上で何度言っても理解し合えない相手に関しては
価値観が違いすぎるので私は無理な付き合いをしないことをお勧めいたします。

合わせる必要はない、合わなくて当然

自分の周りに現れる全ての人と仲良くわかり合うことは
不可能と言ってもいいでしょう。

自己主張だけでなく、3つ以上の視点で冷静に判断し
納得のいかないことは話しあい、わかり合う方向の決断をし
わかり合うための最大限の努力をしてください。
それでも合わなければそれはそれでしかたがないので
関係を切る決断か、割り切って続ける決断をしてください。

これらの決断をせずにダラダラ続けるとストレスだけが溜まり
自分が被害者のような意識になってしまいます。

私の基準は「人は合わなくて当たり前」です。

それを受け入れた上でどれだけわかり合える人間が増えるかです。

それが増えたら本当に素晴らしいことだと思いませんか?

今、あなたの周りにいる分かり合えている人とは
本当に素晴らしいめぐりあわせなのです。