嫌がらせを考える
学校、社内、いつになっても嫌がらせをするような人はいますね。
本当に人が嫌がることが得意な人もいます。
でも、中にはいやがらせをしようとしているのに的外れなことをする人もいます。
で、ふと思ったわけです。
このセンスの違いは何なのか?
行きつくとことは人の気持ち
そして一つの答えにたどり着きました。
人が何をすれば嫌がるのかが全く考えられていないんです。
ピンポイントでその人の嫌がりそうなことが分かるというのは、対極にある、好きなこともわからないと答えは出ないんですよね。
つまり、人が嫌がることがピンポイントでできる人は、人が好むこともできるんですね。
本当にその人を理解していればいるほど、誰よりも強烈に好むことも嫌がることも両方できるんです。
逆に、その人を知っているにもかかわらず、的外れな嫌がらせを考える人は、人が好むことをしようとしても的外れなことをする傾向があることが予想がつきますね。
だからタイトル通り、嫌がらせの達人は人に好かれるのです。
私の理論上は・・・
まあ、性格の問題がありますし、もちろん実際に嫌がらせをしない前提です。
言い換えるなら、人が嫌うことがわかるなら好きなこともわかるでしょう?
だったらそうすればいいのに。
ってことですかね。
つまり
嫌がらせの達人は人に好かれる可能性も持っている
ということでしょうか。