礼儀が大事

礼儀について考える

当たり前もいいところですが、礼儀が大切なんです。これは仕事もプライベートもありません。

当たり前のことをなぜ書くかって、できない人が多すぎるからです。

以前、芸人さんが先輩芸人に好かれるといったテーマで、「ごちそうになったら3度お礼をする」ということを言っていました。

すばらしいことですね、ですがコレ、当たり前すぎてテレビで言うほどのことではないんです、体育会系など強烈な縦社会にいれば誰でもやっていることです。

確かに3回のお礼はかなりの縦社会だと思いますが、嫌われることはまずありませんので、しておいて損はないでしょう、そんな人間が身近にいたら私なら「やるじゃないかコイツ」と思います。

ところが3回はおろか、今の世の中、普通に1回もお礼を言わない人間がいるから恐ろしい・・・

まさにどんな教育を受けてきたのだろうと思うし、100歩譲って親から習っていなくても、20年以上生きてれば自分で判断できるでしょうに・・

と、まあグチはこの程度にして、仕事で人に会わせたりするのに礼儀ができない人間には任せられませんよね、取引先に無礼があったら契約が吹っ飛ぶこともあります。

逆にこれだけでもビシっとしていると、「お前、一緒に来い」と契約先に連れて行かれたり、飲みに誘われたりと、仕事で上に昇りたいと思っている人間にはチャンスはたくさん来ます。

もちろん出世うんぬん関係なく、人間力を上げるために必要不可欠です。

気に入られるためにするのではない

ただ、勘違いしていただきなくないのは、最初に述べた芸人さんは太鼓持ちという話の振りでこれを言っていましたが、太鼓持ちや媚を売るとか、そういうことではないんです。

望んでもいない上司からの誘いでプライベートをつぶされているかもしれません、ですが、上司もお金と時間を使っています。

そこは一時的に「建前」でもかまいません。

いつか自分も同じようなポジションについて、部下や社員、後輩の面倒に気を配る大変さを思い知るでしょう。

これに慣れておかないと、本気で自分の時間とお金を使ってよくしてくれる最高の上司や仲間に出会ったときに礼を尽くすことが出来なくなります。

本当に感謝の気持ちを込めてお礼を言ってください。
それが「礼儀」なんです。

お礼を言われたときのうれしさを知ると、自分でもきちんとお礼をしようという気持ちにもなります。

親しき中にも礼儀あり、で、これは友人関係でも同じです。

お礼をきちんとする人には、また何かしてあげたくなっちゃうんですよね。