理解してもらう話術 思いを伝えるトーク

しゃべりを伝えるテクニック

自分が思っていることを伝えるために
話の組み立て方や、削り方などは
話が下手な人、話を理解してもらえない人の解決法
のページで説明しましたが、これは話を短くする方向のテクニックとなります。

このページでは話が通じない人の特徴が、前に挙げたページの説明とは逆に、必要な部分の削りすぎだったり、自分の常識で話してしまう悪い癖に着目します。

ありがちなことは、以下のようなものがあります。

自分の常識を人も同じと考える最悪なしゃべり

例としては、四字熟語や専門用語、難しい言葉を無駄に多用するなどがあげられますね。

人より知識が多いと思っている人がやりがちな、自己満足トークです。
あなたにとって当たり前でも、人には違うかもしれません。

きちんと顔を見て話していれば、そんな話をしてしまったら
相手が「ん?」ていう顔をしますので、きちんと気づいてあげて、補足説明をしましょう。

相手がこちらの状況を把握してると勘違いする。

例えば、車で走っていて、道がわからなくて人に聞く場合、車から降りて人に聞くとしたら、車の真横で聞くなら別ですが、相手から車が見えなければ「車で行く」と伝えなければ相手は「徒歩」での道案内をするでしょう。

相手が「こう考えている」と決めつけてしゃべる。

意味合いは上の2つと同じですが、ちょっと場面を変えて考えてみます。
いい例では、クレーム処理の基本を考えると面白いかもしれません。

クレーム処理はまず

「とことん相手の話を聞く」

というのが定石と言われています。

これは、相手の怒りを鎮めるための心理的な部分もありますが、怒っている理由が人それぞれ違うからでもあります。

ここを勘違いしたまま話を進めると、相手の怒りは倍増するだけです。

これが下手な人のクレーム処理は「申し訳ございません」ときっちり謝罪すれば本来数分で終わる電話を、言い訳から入ったり、的外れな回答をして、1時間以上お客さんに怒鳴られる、なんていう人もいます。

結局はこのサイトのテーマ「心理を読む」ということですよね。