モチベーションというバカらしい単語

モチベーションって何ですか?

モチベーションっていう単語ありますよね

正直私も時々使ってしまうのですが、こんなあやふやなバカらしい単語はないと思っています。
もちろん使い方にもよりますが・・

よく聞くのが
「お前ら、モチベーション上げてやれよ」というような上司の言葉。

こんなセリフを人に言われて簡単に上がるものでしょうか?

「うちの社員はモチベーションが低いんですよね」や
「会社がこんなだとモチベーション上がらないよ」
こんなセリフも聞きますね。

上司が使う言葉、モチベーション

ここでは会社で上司と呼ばれる人が使う場合のモチベーションという言葉を取り上げてみます。

管理職の人が複数の部下に向かって使う場合にすごく違和感を感じたので書かせてもらいます。

そもそもモチベーションって何でしょう?
人によって違いますね
とにかくお金がほしい人
休みが多く欲しい人
仕事終わりのお酒が飲みたい人
この人だと思った人について行くこと
つまりその人にとって楽しいことや働いている理由みたいなものがモチベーションってところありますよね。

そんな抽象的なものを同じ方法で全員いっぺんに上げることは不可能です。

モチベーションと呼ばれるようなものが必ずしも仕事に向いていなくても仕事のできる人はいますし、逆に仕事に向いていてもダメな人もいます。

そう、ここで言うモチベーションというものが高いからいいわけではないとはっきりわかりますね。
必要なのは仕事に対する責任感と方法ではないでしょうか。
効率のよい有効な方法できちんとこなせば
仕事を必死にやっている人より速かったりもするわけです。

また、責任感が強ければモチベーションなんて下がっていようが何しようが、やることはやります。
会社への責任
上司への責任
部下への責任
家族がいるなら家族への責任
周りの支えてくれる人たちへの責任
しいて言うなら、この責任感が私の「モチベーション」なんです。
お金も休みも後から付いてきます。

「モチベーションを上げて目標をクリアしよう!」
こんなスローガンが書いた紙があったら破り捨てますね。

目標はノルマであってクリアしなきゃいけないものです。
モチベーションが落ちていようがいまいが関係ないんです。
私生活に何があろうが、ムカつく同僚がいようが、意地悪な上司がいようが関係ないんです。そこにいて働く以上は責任を持ってノルマをクリアする。
そしてそのノルマをクリアするために何をどう頑張るかだけです。

人間関係に問題があると思うなら別の場面で話せばいいんです、仕事をしない理由にはなりません。

ただしここで言う「ノルマ」とは会社から言われた
売り上げ目標などの数字などではありません。

言われたとしても、自分で理解し自分に言い聞かせた数字です。
数字は同じでも意味が全く違います。

ノルマとは、課せられるものではなく
自分に課せるものなんです

モチベーションが口癖の方がいたらもう一度本質を考えてみてください。

リーダーが個々のモチベーションを上げるというのは、その人の好み、私生活を把握していてもかなり難しいことです。

一度に出来ても数人が限度でしょう。

複数に同じ目的を持たせ達成感を上げるなど、よく言われるやり方もありますが、責任感を個々持てるようになれれば、同じ仕事をこなしていれば自然に向く方向も同じになります。当然集団の結束力も上がります。

モチベーションという言葉はそれぞれ考え方があるでしょうから
きちんと自分なりの考えがある方はそれでいいと思います。

ただし、よくわからないまま人にモチベーションを上げろなんて言うくらいなら、もっと効率の良い仕事のやり方を的確に教えてあげてください。

モチベーションの押し付けはモチベーションが下がります!
なんのこっちゃ・・・

もちろん目的意識がはっきりしていれば、この言葉は重要になりますので、この言葉を使ってはいけないとか必要ないということではありません。

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