自己啓発社員研修とモチベーション

社員研修は自己啓発セミナー

世の中には社員教育などに使われる自己啓発セミナーなるものが多数あります。

社員教育のためにウチも、と、考えている経営者の方もいるのではないでしょうか?

以前、その中の一つに参加しましたのでちょっとお話しします、名前は伏せますが、合宿形式のものでした。

まあ、行きたくなくてしょうがなかったですね、人に合わせるのも従うのも大嫌いですから(笑)ただ、社員に「ぜひ一緒に!」と指名されまして、断るわけにもいかずに参加することになりました。

さて、その自己啓発の合宿ですが、4日間行われ、4人~6人程度にグループに分かれ「班」をつくり、あいさつなど各種課題をクリアするものです。

早朝から遅い時間までいろいろとやります、まあ、いい経験は出来ました、たしかに見えなかった自分を見るにはいい場所です。

テレビなどで見たことがある人もいるでしょうが
挨拶から始まり、ビジネスマナーや人間関係、自分をさらけ出す作業など
いくつもこなしていき、みんな号泣しながらやっていくという
知らない人や興味のない人から見たら
異様な世界です。

出来て当たり前の合宿で何を学ぶか

合宿場所は山の中の周りに何もないような場所でした、山の中のような場所で逃げれない環境ですからね、逃げずに泣きながらでも課題をこなす。

そういったものに参加をすると、さも自分が大きく成長したように感じます。

もちろん成長はあるでしょう。

しかし、経験してみると

「泣きながらクリアできた」

「逃げずに頑張った」ということは

いわばそれは当たり前だということがわかりました。

なぜかというと、山奥にある合宿現場では
「逃げない」ではなく
単に「逃げられない」だけなんです。

普段の生活であれば、いつでも逃げれる環境です、自分の中の言い訳一つで、いつでも正当化して逃げれるんですよね。

その逃げれる環境下にありながら逃げないということをきちんと理解していない人は合宿から戻ってきても何の変化もありませんでした。

ここで言う
「逃げられない」と「逃げない」
では天地の差があります。

合宿では規律正しくするしかありませんが普段の生活では
「明日でいいや」精神
「誰かがやってくれる」精神など

誘惑、あきらめなど妥協点は数知れません。

その色々なものをクリアして初めて
仕事ができる
人から慕われる
そんな人になるんではないでしょうか?

継続は力なりとは、よくいったもので、誘惑の多い私生活で自分に厳しくできる人間を作ることはあの数日間の合宿では無理でしょう。

合宿はきっかけに過ぎない

結論としては、あの合宿はただの「きっかけ作り」なんですね

本質がわからない人は何度参加しても無駄でしょう。

ってな感じで偉そうに書きましたが私も誘惑には弱く
日々葛藤です、これからも頑張らねば・・・

ま、皆様も機会があれば参加してみてください。